アマープライムにて特使がカプセラへ演説
2017-09-26 16:45 アマー公共ニュース、ザラ・セリル
記念祭の一環として、カプセラ特使ソレム・イサレン枢機卿がアマー星系の帝室所有ステーションからカプセラにむけた演説を行う。
イサレン枢機卿の演説は戴冠記念日である27日水曜日、ニューエデン標準時20:00から行われる予定だ。侍従長府によると、真の信仰を司る第一の使徒、帝国国教の最大の擁護者、いと気高き女帝カティズ1世陛下から忠実なるカプセラ達へのメッセージも含まれるとのことである。
なお、カプセラが特使に対して何らかの直訴に及んだとしても、聖ハンフリーの第二の手紙が「慎重な統治」と「信仰深い民が備えるべき忍耐」について定めているとおり、請願は行政府の忠勤によって処理されなければならないため、通常の手順に従って扱われる。
侍従長府は戴冠式の紋章と色彩をモデルにしたナノコーティングの発売を許可し、これを使用することを喜んで認めている。全帝国臣民は戴冠記念祭を祝うにあたり、誇りと謙虚さをもってこのナノコーティングを使用するよう奨励されている。