サッカーミックス社が主要資産をコアコンプレクション社へ移譲
2018-02-13 09:54 スコープ、リナ・アンバー
グレートワイルドランド、M-MD3B発-サッカー部族が擁する研究開発企業のサッカーミックス社と、セビエスター部族が経営する工業大手のコアコンプレクション社は共同会見を行い、サッカーミックス社が複数の重要資産をコアコンプレクション社へ移譲すると発表した。
会見ではビジネス系メディアから多くの質問が投げかけられたが、両社の代表者は資産の内容について詳しく説明しようとしなかった。しかし、セビエスター部族と提携している研究開発サークルのメンバーによれば、移譲資産にはジャガー級強襲型フリゲートの設計に関する権利やライセンスが含まれており、コアコンプレクション社は「それ以上に価値のある対価」を支払ったという。コアコンプレクション社にそれほどの支払いをなさしめた他の資産が何なのかは分かっていない。
サッカーミックス社のイーガー・アルディノルドCEOはレト・グロリアクスの取材に対し、次のように答えている。
「取引については詳しく話せませんが、コアコンプレクション社が当社の人気商品、ジャガー級フリゲートの諸権利を獲得したことは認めましょう。この取引は数週間前に結ばれました。我らが親愛なる友人たちは、コアコンプレクション流に改修したジャガーを間もなく公開するはずです」
コアコンプレクション社もジャガー級フリゲートのブループリントとファームウェアをアップデートする予定があると認めたが、踏みこんだ内容のコメントは得られなかった。