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ファクションシタデルの詳細を公開
2018-05-03 – By The EVE Dev Team

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ご機嫌よう、カプセラ諸君!

アウトポストと攻略可能ステーションをアップウェルストラクチャへ変換することは以前から予告していましたが、私たちはファンフェスキーノートプレゼンテーションでいくつか新情報を公開しました。今回の開発ブログは、いつ、何が変わるのか、どうすれば最善の準備ができるのかをご説明します。


◆アウトポストの変換は2018年6月5日に実施

要約

・あらゆるアウトポストと攻略可能ステーションは、2018年6月5日のダウンタイム中にファクションシタデルへと変換されます。
・この変更のため、ダウンタイムが通常より長くなる可能性があります。
・このファクションシタデルは強力な限定品です。今後追加されることはありません。
・変換が行われた時点でアウトポストと攻略可能ステーションを所有していたコーポレーションが、新しいファクションシタデルの所有者になります。
・アウトポストと攻略可能ステーションがファクションシタデルに変換されると、一時的な非脆弱状態が始まります。
・この非脆弱状態は6月7日に終了し、以後は通常の状態へ戻ります。

より詳しい情報や、準備として何をしておくべきか知りたい方は続きをお読みください。注意深く隅々まで目を通し、疑問や心配事があれば総合感想スレッドをご利用ください。


◆アウトポストと攻略可能ステーションの変更

イメンシーの攻略可能ステーションとプレイヤーが建設したアウトポストは、それぞれ2003年と2005年に実装されて以来、ヌルセクにとって極めて重要な要素であり続けてきました。これらの巨大ストラクチャをめぐって無数の小競り合い、恐るべき大戦争が起き、どの勢力が最強と呼ばれるにふさわしいかが決まっていたのです。アップウェル・コンソーシアムは独自のストラクチャ開発を進めるなか、この歴史ある遺産に新しいエネルギーを注入し、特別仕様のフォーティザー型シタデルへ改修することを決めました。ファクションフォーティザーは実に強力な限定品です。今後新たにニューエデンへ追加されることはありません。ストラクチャ自体は通常のフォーティザーをアップグレードしたものですが、ブループリントが存在しないので、破壊されれば二度と再建できません。

攻略可能ステーションとアウトポストはニューエデン史の重要な1ページですから、近くに恒久的な記念モニュメントを設置します。このモニュメントには星系とステーションの簡単な歴史を入力しますが、設置後すぐに更新し、旧ストラクチャを最後に所有していたアライアンスを追記します。


◆ファクションフォーティザーをご紹介

アップウェルは4種類のアウトポストと1種類の攻略可能ステーションに対応するため、5種類のファクションフォーティザーを準備中です。ファクションフォーティザーには現在のアウトポストを改良、拡張したモデルが使用され、変換前の役割に応じたボーナスも付与されます。また、アップウェルは最初のアウトポストを建設したカプセラに敬意を表し、その歴史をファクションフォーティザーの名前に反映しています。


◆「プロメテウス」サービスフォーティザー(‘Prometheus’ Service Fortizar)

・ミンマターサービスアウトポストを代替。
・441個が出現。
・ニューエデンで初めて建設されたアウトポスト、Prometheus Stationにちなんで名付けられた。
・Prometheus Stationは5P-AIP星系で、Celestial HorizonコーポレーションとAscendant Frontierアライアンスによって建設された。
・Prometheus Stationの名前は、その建設を支援したPrometheus Wrongというプレイヤーに由来している。

フォーティザーの標準ボーナスに再処理ボーナスを追加:

・すべてのコンバットリグの効果が25%増加
・シタデル本体と再処理サービスモジュールの燃料消費量が25%減少
・あらゆる鉱石とアイスを製錬する際の抽出量が2%増加
・「スタンドアップ」バーストプロジェクターのキャパシタ消費量と誘導型ボムランチャーの発射速度が20%改善

スロットレイアウト : 7H (+1)/6M (+1)/4L、7サービス (+2)、3ランチャー
フィッティング : 3.15M PWG (+450,000)、45,000CPU (+7,000)
HP(シールド/アーマー/ストラクチャ) : 18M hp (+3.6M)/27M hp (+5.4M)/27M hp (+5.4M)
キャパシタ容量 : 425,000GJ (+25,000)
戦闘機スロット : 発進用チューブ5基、容量350,000m3 (+50,000)
戦闘機管制能力 : 軽戦闘機部隊5個、支援戦闘機部隊3個 (+1)、重戦闘機部隊2個


◆「マージニス」行政フォーティザー(‘Marginis’ Administrative Fortizar)

・ガレンテ行政アウトポストを代替。
・188個が出現。
・ニューエデンで最初のガレンテ行政アウトポスト、ISS Marginisにちなんで名付けられた。
・ISS MarginisはKDF-GY星系で、Interstellar Starbase Syndicateアライアンスによって建設された。
・ISS MarginisはIPO(新規公開株)として建設され、EVEで最初に一般開放されたフリーポートアウトポストになった。

フォーティザーの標準ボーナスにより強力な燃料消費量ボーナスを追加:

・すべてのコンバットリグの効果が25%増加
・すべてのサービスモジュールの燃料消費量が50%減少
・あらゆる鉱石とアイスを製錬する際の抽出量が2%増加
・「スタンドアップ」バーストプロジェクターのキャパシタ消費量と誘導型ボムランチャーの発射速度が20%改善

スロットレイアウト : 7H (+1)/5M/5L (+1)、8サービス (+3)、3ランチャー
フィッティング : 3.2M PWG (+500,000)、43,000CPU (+5,000)
HP(シールド/アーマー/ストラクチャ) : 14.4M hp/18M hp (+3.6M)/32.4M hp (+10.8M)
キャパシタ容量 : 425,000GJ (+25,000)
戦闘機スロット : 発進用チューブ5基、容量375,000m3 (+75,000)
戦闘機管制能力 : 軽戦闘機部隊5個、支援戦闘機部隊4個 (+2)、重戦闘機部隊2個


◆「ドラコス」工場フォーティザー(‘Draccous’ Manufacturing Fortizar)

・アマー工場アウトポストを代替。
・398個が出現。
・ニューエデンで最初のアマー工場アウトポスト、Draccous Stationにちなんで名付けられた。
・Draccous Stationは0OYZ-G星系で、Ascendant FrontierアライアンスのEVE Defense Forceコーポレーションによって建設された。

フォーティザーの標準ボーナスに製造ボーナスを追加:

・すべてのコンバットリグの効果が25%増加
・シタデル本体とエンジニアリングサービスモジュールの燃料消費量が25%減少
・製造ジョブにかかる時間を15%短縮
・製造ジョブにかかるiskを3%削減
・「スタンドアップ」バーストプロジェクターのキャパシタ消費量と誘導型ボムランチャーの発射速度が20%改善

スロットレイアウト : 7H (+1)/5M/5L (+1)、7サービス (+2)、3ランチャー
フィッティング : 3.25M PWG (+550,000)、42,000CPU (+4,000)
HP(シールド/アーマー/ストラクチャ) : 14.4M hp/21.6M hp (+7.2M)/27M hp (+5.4M)
キャパシタ容量 : 430,000GJ (+30,000)
戦闘機スロット : 発進用チューブ5基、容量400,000m3 (+100,000)
戦闘機管制能力 : 軽戦闘機部隊5個、支援戦闘機部隊3個 (+1)、重戦闘機部隊2個


◆「ホライゾン」研究フォーティザー(‘Horizon’ Research Fortizar)

・カルダリ研究アウトポストを代替。
・114個が出現。
・初期のアウトポストの多く(最初のミンマターアウトポストとカルダリアウトポストを含む)を建設したCelestial Horizonコーポレーションにちなんで名付けられた。
・最初のカルダリ研究アウトポストであるPrometheus Research Stationは、GHZ-SJ星系でCelestial HorizonコーポレーションとAscendant Frontierアライアンスによって建設された。

フォーティザーの標準ボーナスに研究ボーナスを追加:

・すべてのコンバットリグの効果が25%増加
・シタデル本体とエンジニアリングサービスモジュールの燃料消費量が25%減少
・研究ジョブにかかる時間を15%短縮
・研究ジョブにかかるiskを3%削減
・「スタンドアップ」バーストプロジェクターのキャパシタ消費量と誘導型ボムランチャーの発射速度が20%改善

スロットレイアウト : 7H (+1)/6M (+1)/4L、7サービス (+2)、3ランチャー
フィッティング : 3.1M PWG (+400,000)、47,000CPU (+9,000)
HP(シールド/アーマー/ストラクチャ) : 21.6M hp (+7.2M)/14.4M hp/27M hp (+5.4M)
キャパシタ容量 : 425,000GJ (+25,000)
戦闘機スロット : 発進用チューブ5基、容量350,000m3 (+50,000)
戦闘機管制能力 : 軽戦闘機部隊5個、支援戦闘機部隊3個 (+1)、重戦闘機部隊2個


◆「モロー」フォーティザー(‘Moreau’ Fortizar)

・攻略可能ステーションを代替。
・68個が出現。
・攻略可能ステーションを建設した秘密組織イメンシーの創設者、Sébastien Moreau(NPC)にちなんで名付けられた。
・詳しく知りたい方はクロニクル「Forsaken Ruins」をどうぞ。

何でも屋のようなボーナス:

・すべてのコンバットリグの効果が25%増加
・すべてのサービスモジュールの燃料消費量が35%減少
・製造ジョブと研究ジョブにかかる時間を10%短縮
・製造ジョブにかかるiskを2%削減
・あらゆる鉱石とアイスを製錬する際の抽出量が1%増加
・「スタンドアップ」バーストプロジェクターのキャパシタ消費量と誘導型ボムランチャーの発射速度が20%改善

スロットレイアウト : 7H (+1)/6M (+1)/5L (+1)、8サービス (+3)、4ランチャー
フィッティング : 3.4M PWG (+700,000)、48,000CPU (+10,000)
HP(シールド/アーマー/ストラクチャ) : 21.6M hp (+7.2M)/21.6M hp (+7.2M)/32.4M hp (+10.8M)
キャパシタ容量 : 450,000GJ (+50,000)
戦闘機スロット : 発進用チューブ5基、容量400,000m3 (+100,000)
戦闘機管制能力 : 軽戦闘機部隊5個、支援戦闘機部隊4個 (+2)、重戦闘機部隊3個 (+1)


◆アウトポスト変換時の特別リグ

ファクションシタデルへ変換された際、すべてのフォーティザーは複数ボーナスを組み合わせた特別リグ1個を装着します。攻略可能ステーションやアップグレードされていないアウトポストも対象ですが、アップグレード済みのアウトポストは、そのアップグレードに応じたより強力な特別リグを装着します。特別リグはヒットポイント、キャパシタ、センサー、地点防衛バッテリーに対するボーナスを持ち、今回のアウトポスト変換でしか手に入りません。注意していただきたいのは、ファクションシタデルを破壊したり係留解除したりすると、特別リグが失われてしまうという点です。ファクションシタデル自体を係留解除し、ハイセク、ローセク、ヌルセク、あるいはワームホール宙域に再設置することは可能ですが、特別リグが代償になります。特別リグに代わりはありません。入手できるのは今回だけです。


◆産業支援施設

アウトポストと攻略可能ステーションは、それらが存在する星系にインダストリー費用削減ボーナスを提供しています。今後はアウトポストと攻略可能ステーションが存在していた星系に、アップウェル産業支援施設がNPCランドマークとして出現し、インダストリー費用削減ボーナスを代替します。このランドマークは現時点では破壊できません。

・アマーアウトポストが存在していた星系には高度製造支援施設(Advanced Manufacturing Support Facility)が出現
・カルダリアウトポストが存在していた星系には高度研究支援施設が出現(Advanced Research Support Facility)
・ガレンテ、ミンマターアウトポストと攻略可能ステーションが存在していた星系にはアップウェル総合産業支援施設(Upwell General Industrial Support Facility)が出現


◆当日に備えて

2018年6月5日のダウンタイムに、ファクションシタデルへの変換が実施されます。既存のアウトポストと攻略可能ステーションは対応するファクションフォーティザーに置き換えられ、以下のものも自動的に移動します。

・キャラクター
・資産
・クローン
・オフィス
・インダストリージョブ
・マーケットオーダー
・契約
・アウトポストと攻略可能ステーションそのものへのブックマーク

ダウンタイム開始時、アウトポストと攻略可能ステーションがフリーポートモードや戦闘状態にあっても、ファクションフォーティザーは旧ストラクチャの所有者に与えられます。つまり、ここまで説明してきたものを手に入れたければ、6月5日までに対象ストラクチャを奪取し、ご近所さんから守り抜かなければならないわけです。

また、どのコーポレーションがどれを支配しているのか再確認しておくこともオススメします。

注意:

新しいファクションフォーティザーはアップウェルストラクチャなので、アウトポストや攻略可能ステーションに適用されていた設定ではなく、アップウェルストラクチャを管理するルールに従うようになります。つまり、入港許可や各種サービスのアクセス権はアクセスリストによって管理され、従来の設定は意味をなさなくなるということです。アクセスリストについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

あなたがアウトポストや攻略可能ステーションの所有者、管理者である場合:

・ストラクチャを所有しているのが正しいコーポレーションかどうか確認してください。
・デフォルトプロファイルを設定しているか確認してください。詳細は下で解説しています。
・デフォルトプロファイルの内容が間違っていないか確認してください。
・デフォルトのリーンフォース時間とリーンフォース日を設定しているか確認してください。詳細は下で解説しています。
・ストラクチャの装備を用意しておいてください。

先ほど説明したとおり、ファクションフォーティザーは一時的な非脆弱状態へ移行しますので、その間に必要なだけフィッティングを整えることができます。


◆プロファイルとリーンフォースモード

3月リリースから、コーポレーションのデフォルトプロファイルを設定できるようになっています。このプロファイルは新たに設置されたストラクチャに適用されており、変換後のファクションフォーティザーも対象となります。また、ファクションシタデルはアクセスリストの適用対象にもなるので注意してください。デフォルトプロファイルを設定するには、プロファイルを右クリックして「デフォルトプロファイルに設定する」を選択します。

デフォルトのリーンフォース時間とリーンフォース日を設定することも可能です。


◆アウトポスト変換実施日…2018年6月5日

アウトポストと攻略可能ステーションがファクションシタデルへ変換されると、6月7日まで非脆弱状態が続きます。この間、ストラクチャの装備は自由に変更できますが、モジュールを起動したり、戦闘機を出撃させたり、係留解除を始めたりすることはできません。期間中にリーンフォース時間とリーンフォース日を変更することもできますが、有効になるまで通常どおり7日かかりますので、先にデフォルト設定を変更しておくほうが賢明でしょう。

非脆弱状態は6月7日まで続き、その後は脆弱状態へ移行します。

なお、最初の非脆弱状態が続いているあいだは、ストラクチャの放棄や、所有権の移譲はできません。


◆サービスはすぐに利用可能

ファクションフォーティザーは以下のサービスモジュールをオンライン状態で最初から装備しています。

・「スタンドアップ」マーケットハブI
・「スタンドアップ」クローニングセンターI
・「スタンドアップ」製造プラントI
・「スタンドアップ」主力艦造船所I
・「スタンドアップ」研究ラボI
・「スタンドアップ」発明ラボI
・「スタンドアップ」再処理施設I

さらに、これらのサービスを7日間維持できるだけの燃料も付きます。

・すべてのマーケットオーダーと契約は新ストラクチャへ移動します。
・すべてのインダストリージョブは継続されます。もしプレイヤーがストラクチャないしインダストリーサービスのアクセス権を失ったとしても、ジョブは完了するまで継続され、別の場所で受け取ることができます。
・すべてのクローンは新ストラクチャへ移動します。
・ジャンプクローンは新ストラクチャの所有者によって破壊される可能性があります。詳しくはこちらをご確認ください。
・コーポレーションとキャラクターの資産はすべて新ストラクチャへ移動します。コーポレーションとキャラクターが新ストラクチャへのアクセス権を有していなかった場合、資産保護システムを通じて資産を回収することができます。
・資産保護システムが適用されたアイテムは、正しく配送されるまで別のキャラクターへ移譲できなくなるので注意してください。
・すべてのコーポレーションオフィスは新ストラクチャへ移動します。
・オフィスを借りる権限を失ったコーポレーションが利用しているオフィスは、現在のレンタル料支払いサイクルが終了するまでレンタル状態となります。その後はレンタル契約が解除され、資産には資産保護システムが適用されます。
・ファクションフォーティザーではオフィスのレンタルスロット数が制限されません。
・コーポレーションの権限関係には影響ありませんが、ベース機能でファクションフォーティザーを指定することはできないので、メンバーのアクセス権を再確認しておいたほうがいいかもしれません。
・ブループリントのロック状態は維持されます。
・アウトポストと攻略可能ステーションそのものへのブックマークだけが自動的に更新されます。ファクションフォーティザーは変換前よりサイズが大きいので、旧ストラクチャのすぐ近くで作成したブックマークを使うと衝突する可能性があります。

アウトポストと攻略可能ステーションではアクセス権を持っていたにもかかわらず、ファクションフォーティザーへ変換された途端に利用できなくなったという方は、所有者のアクセスリストが正しく設定されているか確認してください。


◆最後の所有者がすべてを制御する

あらゆるアップウェルストラクチャは、たとえ一般開放されているものでも、コーポレーションによって所有されていなければなりません。つまり、変換時にフリーポート状態だったストラクチャでも、どうにかして所有者を決める必要があります。

・アウトポストと攻略可能ステーションがコーポレーションによって所有されている場合、そのコーポレーションがファクションフォーティザーの所有者になります。デフォルトプロファイルはそのコーポレーションのものが適用され、入港権限、サービスのアクセス権、税率などに影響します。旧ストラクチャが所有権をめぐって紛争状態にあり、その紛争が終了していない場合、防衛側がファクションフォーティザーの所有者になります。
・アウトポストと攻略可能ステーションがコーポレーションによって所有されておらず、フリーポート状態になっている場合、その状態へ移行する直前にストラクチャを所有していたコーポレーションがファクションフォーティザーの所有者になります。


画像提供: Wilhelm Arcturus – evepics.wordpress.com


◆公開テスト

社内テストは順調に進んでいますが、変換当日にすべて問題なく進めるには皆さんの力が必要です。もしよろしければ、テストサーバーで公開テストが行われる際は協力していただければと思います。

今までと同様、皆さんから様々な形でサポートしていただけることに心から感謝します。今回の変更がニューエデンをどう変えていくのか楽しみです。

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