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シスターズ・オブ・イブがCONCORDの「戦闘実験」について説明を要求
2018-08-30 21:11 スコープ、レト・グロリアクス

ユーライ発-今日、シスターズ・オブ・イブはCONCORDに対して公式声明を発表し、指令執行局が関与した「CONCORD公認の戦闘実験」について説明するよう求めた。

今回の動きは、違法なローグドローン技術を使用したとされるカプセラの主力艦が連行され、ユーライ星系で撃沈された事件を受けてのものだ。また、ここ2週間ほどCONCORDの容疑者識別システムが部分的に停止され、アビサル・デッドスペース最深部に進入する行為を犯罪と見なさない状態も続いている。

YC110年にミンマター長老艦隊侵攻事件が起きて以来、ユーライ星系で主力艦が交戦したことはなかった。SoEは今回の事件に強い失望の意を示し、DEDが「超光速輸送技術のテスト」、「ローグドローン由来の違法AI技術を使用したカプセラの摘発および排除」とだけ説明した出来事の全容を明らかにするよう求めている。

SoEは声明において、DEDの「統制および治安に関する特別部門」、SAROに透明性が欠けているとの不満を表明した。さらに、DEDが関連情報をすべて公開し、SAROが「無謀かつ非道な戦闘実験」を停止するよう要求した。

SoEの広報担当は「レト・グロリアクスのギャラクティック・アワー」からの取材に対し、次のように話している。

「SAROは透明性ある監視体制とは無縁な、野放しになっている準軍事組織であると認識すべき時です。事実、SARO部隊がユーライで暴力や殺人に手を染めても、DED司令部やインナーサークルは何ら制裁しませんでした。それとも、彼らは『実地試験』の名のもとに何千という罪なき人々が殺されても、別に気にしないということでしょうか」

「また、SAROは処分されたカプセラが『ユーライ協定に違反した』と主張していますが、証拠や証明となるものを一切提示していません。私たちは何もせず、SAROの誰かが『この大量殺人は正当な手続きを踏んで行われた正義だ』とのたまうのを受け入れればいいと思われているのです」

「私たちが憂いているのはSAROだけではありません。DED当局も同じです。彼らはユーライ協定に定められた交戦規則を厳守するよう求められているにもかかわらず、血に飢えたカプセラが本拠地で発砲するのを手をこまねいて傍観していたわけですから」

「同じ時期にアビサル・デッドスペースの進入制限が恣意的に解除されたことにも深い懸念を抱いています。シスターズ・オブ・イブとしては、CONCORDが乱暴な実験を認め、カプセラを無自覚な被験体として利用していると考えざるをえません。私たちはCONCORDから得られたすべての情報を編集し、最終報告書を公開する予定です」

記者たちがDEDジェネシス艦隊のオド・コラチ准将のオフィスへ取材を試みたが、ユーライ星系の実験やSoEの告発について新たなコメントを得ることはできなかった。一方、CONCORDインナーサークルへ「レト・グロリアクスのギャラクティック・アワー」の名前で回答を求めたところ、短い声明が発表された。

「インナーサークルは長年の方針として、CONCORD各部門の運営上の問題については、各部門の指導部に委ねるようにしています。当然ながら、過去2週間にわたるユーライ星系でのジェネシス艦隊の行動は事前に精査されたものです。オド・コラチ准将が発した実地試験命令を差し止めるべき理由はありませんでした」

「DEDの任務はニューエデンの治安を維持し、より安全な場所にしていくことですので、関連部門は多くの防衛技術を研究するよう求められています。SAROがユーライ星系で実地試験を主導したという主張は事実ではなく、DEDと、その傘下の部局に対する完全な誤解です」

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