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ギャラクティック・アワー、ニュース要約版 : トリグラヴィアンSP
2019-03-18 22:36 スコープ、レト・グロリアクス

ニューエデンの人々がトリグラヴィアンのメッセージに熱中しているため、「レト・グロリアクスのギャラクティック・アワー」は世界各地のニュースを要約版でお届けする。

◆ザ・ディスコースがトリグラヴィアンによる宣戦布告を主張。DEDは主張を一蹴

カプセラ報道番組「ザ・ディスコース」がトリグラヴィアンのメッセージを宣戦布告として報じている。指令執行局はこの主張を一蹴し、SAROのオヴェグ・ドラスト艦長は次のようにコメントした。
「通信社気取りの無責任集団がいかにも言いそうな、典型的なホラ話だ。ARCスタジオの過去をたどれば、このメディアが特定組織のプロパガンダ手段だとはっきり分かる。その組織はいつも法の支配に背き、ニューエデンの平和と安全よりもカプセラの権利を優先させようとしている」

◆トリグラヴィアンの干渉で中断されたGalNetサービス、バックアップチャンネルにて再開

ニューエデン各地のビルボードや通信チャンネルがトリグラヴィアンからサイバー攻撃を受け、公共GalNetサービスは激しい混乱状態に陥っていたが、表面的には正常を取り戻しつつある。ほとんどのGalNetコンテンツ配信会社とFTL通信プロバイダはバックアップチャンネルに頼っているものの、帯域幅を拡大し、バックボーンネットワークのセキュリティを強化する方法を検討している状況だ。

◆奴隷商人いまだ逃亡中。アラハ・サルムが帝国保安省の監察官に任命される

テベカ3で帝国保安省から逃げだしたオルロン・ザシェフは、いまだ逃亡を続けている。凶悪なクーニッド人奴隷商人の脱走を許すという失態を受けて、帝国侍従長府はサルム家当主アラハ・サルムを監察官に任命したと発表した。先帝ジャミル1世のもとで警察部隊や国境警備隊を指揮したアラハ・サルムは、女帝カティズ1世から「保安省の現地支部を査問し、真相究明にあたる」よう勅命を受けている。

◆セミキ星系ステーションネットワークを隔離。汚染された中継施設の一掃に成功

イシュコネウォッチとウィルコミ警備会社がセミキ星系において共同作戦を行い、星系内のウィルス感染した通信中継施設や航路トランスポンダービーコンを一掃した。アリアストラ社とザイノウ社の現地ステーションネットワークは隔離され、「封じ込め状態」にあることが正式に宣言されている。ステーションでは「強力なマルウェアを除去するため、地道な作業が続いて」おり、アリアストラ社は関係カルダリ企業からの協力と支援を称賛した。
「素晴らしいことです。ガレンテとカルダリの人々が良き関係を築く可能性は過去にも示されてきましたが、その精神を受け継ぐ出来事です」

◆死刑廃止を目指すベラロン法案、連邦元老院が議論を交わす

スヴィオ・ベラロン元老院議員の死刑廃止法案が実現に近づいている。法案は委員会の審議を通過し、元老院全体で審議するため本会議へと送られた。ガレンテ国内では法案への支持が広がっているものの、死刑制度を有する連邦構成体の議員が反対派を結集させているため、専門家は審議、投票とも接戦になるのではないかと考えている。

◆「トリグラヴィアン」と「ゾリヤ」、GalNetや地方ネットワークを席巻

「ゾリヤ・トリグラフ」と「トリグラヴィアン」がGalNetや地方ネットワークを席巻している。一部界隈には「トリグマニア」の波が押し寄せ、ニューエデン全体のサブカルチャーを活性化している状況だ。トリグマニアへの反応は様々で、カルダリ・ミンマターのエリート層が軽蔑的な眼差しをむける一方、ガレンテの政治家や有名人は日和見主義的な立場をとっており、アマーでは多くの人々が白眼視するか、抑圧的な態度をとっている。

◆エンジェルカルテルないしミンマターの工作活動? 聖テトリモン教団はザシェフ逃亡事件について調査

聖テトリモン教団はザシェフ逃亡事件の調査を行っていると発表した。教団はエンジェルカルテルないしミンマターが工作活動を行っている可能性について、「奴隷のあいだにはびこる不忠と異端を調査し、矯正せよ」との勅命を受けていたが、これは奴隷反乱で忙殺される帝国保安省の負担を和らげるために命じられたものだった。アマー政治の専門家は、ザシェフ逃亡事件をきっかけとして、帝国上層部で長年つづいていた縄張り争いが表面化したのではないかと見ている。

◆カーラキオタ山脈におけるイシュコネ社の発掘調査、初期段階だが重要な発見か

カルダリ海軍タイタン「シーゲル」が墜落したカルダリプライムのカーラキオタ山脈地方では、環境を回復するための大がかりな作業が続けられている。イシュコネ社は現地で重要な考古学的発見があった旨を発表したが、発掘調査が初期段階を脱していないと釘を刺すことも忘れなかった。イシュコネ社文化資本保護部門のクーオソ・アキモラは次のようにコメントしている。
「私たちが墜落現場で何を見つけたのか、詳細を話すのはもう少し待ってからのほうが良さそうです。しかし、シーゲルの墜落で非常に重要なものが姿を現したということは断言できます」

◆アマー辺境のアナス星系、ブラッドレイダーに襲撃される クーニッド海軍が被害地に到着

オミール・サリクサ率いるブラッドレイダー盟約が、アリディアのアナス星系に対して大規模攻撃を仕掛けた。クーニッド海軍が現地に到着したとき、荒地惑星アナス2の地下コロニー、カ・リク・バルは完全に殲滅されていた。現時点で判明しているかぎり、アナス2各地の自給自足型コロニーはどこも同様の状態。温暖惑星アナス4のコロニーも爆撃され、デスグロー麻薬が使用されたと報告されている。アナス4の死傷者報告はいまだ続いており、クーニッド海軍とアマー海軍第7艦隊は共同で非常線を張った。

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