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CEPとカルダリ海軍がジタ4-4拡張工事を承認、PKNインターステラー・コンソーシアムと契約締結
2019-08-23 15:50 スコープ、リナ・アンバー

ザ・フォージ、ジタ発-カルダリ海軍のジタ4-4ステーションを拡張する計画があるという噂は事実だった。きょう、カルダリ代表取締委員会は拡張計画の承認と、工事契約の締結を正式に発表。カルダリ連合だけでなく、ニューエデンにとって最も重要なステーションだと評されることもあるジタ4-4を改修し、大きく拡張する工事契約は、カルダリ巨大企業3社が率いるPKNインターステラー・コンソーシアムが落札した。

PKNインターステラーはCBD社、ライダイ社、ノゴエイハヴィ社の3社連合「ピコツァウネン・カーツォ・ヌイジャー」、すなわち「ダークフォレスト・ビジネスクラブ」によって設立された。PKNの設立は、カルダリ巨大企業が既存の派閥関係から離れ、新たな関係を築き始めたことを示している。PKNインターステラーはモダンファイナンス投資銀行を中心に組織されており、ニューエデン各地の多くの提携組織や投資企業と関係を持っている。

PKNインターステラーの提携先としては、インプロ社、クーニッド工業、タッシュムーコン家、クァフェ社などが確認済みだ。その他にも、アリアストラ社、レジャーグループ、セミオティック・スーパールミナール社、トラストパートナー社などが関係しているのではないかと噂されている。

ジタ4-4改修拡張計画は、ステーション周辺で活動している多くの企業へ、渇望されていた追加スペースや特殊設備を提供することを目的にしているようだ。CEPとカルダリ海軍は他の入札者についてコメントしていないものの、アップウェル・コンソーシアムやイシュコネ社率いるグループも工事計画を提出したと言われている。

PKNインターステラーのアラコニ・イシャノヤ会長は契約落札について喜びのコメントを発表した。
「私たちPKNインターステラーは、この計画によってジタ4-4のビジネス生態系が若返り、関係者全員がさらなる繁栄を遂げることを確信しています」
この野心的な計画にもとづく工事は数週間以内に開始される見込みだ。

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