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フロセスウィン4のミンマター軍、雨季の切れ目を突いて攻勢に出る
2020-02-27 21:16 スコープ、リナ・アンバー

メトロポリス、フロセスウィン発-フロセスウィン4に展開中のミンマター軍は、南部大陸を占領しているアマー軍を駆逐するべく、大規模攻勢を開始した。CONCORD紛争監視局は、ミンマター軍が複数の戦線で南部大陸の人口密集地に向けて前進していると報告。アマー軍占領地の都市からも、市内で破壊行為や暴動、ゲリラ活動が活発化しているとの情報が寄せられている。

第一報によれば、アマー軍は突然の攻勢に不意を突かれた模様だ。第24次帝国十字軍は数日前にアセト星系を制圧し、アマー側の補給ルートの要所を奪還したばかりだった。アナリストはミンマター軍があらかじめ準備を整え、雨季の切れ目に攻勢をかけようと機会をうかがっていたのではないかと見ている。連盟自由軍と親ミンマター派カプセラがメトロポリス戦域で圧倒的な優勢を確保したおかげで、ミンマター軍は密かに兵員や物資をフロセスウィン星系へと輸送できたようだ。

アマー軍は補給ルートを求めてアセト星系攻略に熱中するあまり、ミンマター軍もアセト星系で反撃に出ると思いこんだのではないか。観測筋はそう推測し、サルム家部隊が誤った安心感を抱いていた可能性を指摘している。また、ミンマター側のゲリラ部隊は広い範囲で継続的に活動し、占領地の治安維持に腐心するアマー軍を分散させることに成功。現在、主な占領軍は6つの都市、主要な鉱山施設、2つの大海港に集結し、防御陣地化した拠点で守りを固めている。

共和国コマンドのカント・フィルミア司令官とサルム家のビクトル・マザリ将軍は正式なコメントを発表していないが、両陣営とも大量のメッセージを発しており、惑星上の通信チャンネルはプロパガンダや降伏要求、報復予告であふれかえっている。防御陣地に組みこまれた都市の状況は明らかでないが、アマー軍が通信を遮断する前に、散発的な爆発や暴動が起きているとの情報が送られてきていた。中小都市や郊外からは、各地のアマー軍施設が暴徒に襲われ、占領軍が分散しているとの報告が寄せられた。

この攻勢がどんな結果を生むのか現時点で評価することはできないが、今のところは共和国コマンドとレジスタンス部隊が優勢なようだ。しかしCONCORD紛争監視局は、アマー側の防御陣地が少ない犠牲で陥落する可能性は非常に低いだろうと警告している。

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