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大統領選直前のガレンテで通信網に攻撃 テロリストが大統領候補を襲撃
2020-02-27 22:02 スコープ、リナ・アンバー

速報: エッセンス、ルミネール発-ガレンテ連邦が攻撃されている。主要な大統領候補のうち、少なくとも3名が同時多発的なテロ攻撃を受けた。連邦管理局の通信ネットワークも機能しておらず、主な惑星も超光速通信から遮断された状態。大統領選挙直前のタイミングを狙った並列攻撃が行われたようだ。

ほとんどの情報の事実関係が確認できておらず、矛盾した内容もあるが、複数の情報源から次のような報告が入っている。

ジャッカス・ローデン大統領は無事。大統領は非常事態宣言を行い、ガレンテ軍全軍の現役および予備役を動員。ガレンテ海軍と海兵隊は防衛配置を命じられた。

セレス・アガード知事の車列がミエズ4、ニューリエンヌスタジアムの外で爆破された。死傷者多数。アガード知事の状態は不明。ミエズ星系の通信ネットワークは接続と切断を繰り返している。

スヴィオ・ベラロン元老院議員がインタキ議会で選挙演説中、「複数の爆発」あるいは「ガス攻撃」、もしくは両方で襲撃されたとの情報あり。インタキプライムの惑星上通信ネットワークはほとんど機能しておらず、惑星外と連絡できない状況。ベラロン議員とインタキ議会メンバーの状態は不明。

シェイリーン・ラムネヴ元市長の搭乗機が、アルキュリオ市へ着陸する直前にミサイルで撃墜された。故郷での選挙集会に向かっていた模様。元市長の状態は不明。カルダリプライムの通信ネットワークは全面的に麻痺している。

レレンブロンプス星系のマンナー・セギンデも、カルダリプライム・インタキプライムと同じく通信途絶に襲われている。ワヤキ・カヤラ議員が攻撃を受けたという情報は入っていないが、同惑星の首都に滞在中との情報あり。

ケレン・オンバッド元老院議員は無事。パーチェニア5のエゴニックス社ステーションを訪問し、選挙活動の一環として「エゴキャスト」を撮影しようとしていた。同ステーションとの通信は、比較的影響が軽微なカプセラ用チャンネルを経由。議員はステーションの保安要員とともにカプセラ区画へ避難したとのこと。

連邦情報局のメンタス・ブラーク局長は職務に復帰。同氏は選挙活動を始めたため、情報局から距離を置いていた。今回の事件についてローデン大統領や連邦安全保障会議と協議したと伝えられている。

ルミネール、レニン、ビロア星系からの情報によれば、これらの星系の連邦情報局施設が攻撃を受けた。ブラーク局長の選挙運動スケジュールでは、今夜はガレンテプライムのヒュエロモント市で集会に参加する予定だった。

連邦選挙委員会はローデン大統領と連邦軍事委員会から要請を受け、緊急会議を招集。連邦管理局の通信ネットワークは広い範囲で麻痺しており、商業通信ネットワークも重い負担をかけられて崩壊しつつある。

人口の多い惑星では、帯域幅の減少、接続エラー、あるいは完全な通信停止状態が発生している。このような通信状況で大統領選挙と元老院議員選挙を運営することは、技術的に可能なのだろうか。それ以前に、少なくとも3名の大統領候補がテロ攻撃を受けたこの状況下で、選挙が強行されるのだろうか。

これまでのところ、大統領候補と通信ネットワークへの攻撃について犯行声明を発表した組織はいない。

速報
・アガード知事がニューリエンヌスタジアムでの攻撃で死亡。バックアップクローンの状況は不明
・ベラロン元老院議員はナビー・アカトの病院に搬送された。インタキ議会への攻撃に「デスグロー化学兵器」が使われたとの未確認情報あり
・ラムネヴ元市長とカヤラ議員の状態は不明。元市長の搭乗機がアルキュリオ中央空港に不時着したとの情報あり
・インナーサークルがCONCORD全体での緊急会議を要請。AEGISは液体ルータとQEヘリウム4貯蔵庫の警備強化を指示
・SAROがガレンテ軍の対応について詳細を説明。対トリグラヴィアン戦は予備部隊で継続
・カルダリ最高取締委員会はガレンテへの攻撃に「憤り」を宣言。支援を提供し、生活必需品への関税を一時停止
・ミンマターは相互援助条約にもとづき、軍事的・技術的な緊急支援を行う
・女帝カティズ1世は枢密院会議を開催。全軍管区に警戒態勢をとるよう命令
・サルム家は全部隊へ防御に徹するよう命令。ミンマターには無条件停戦を提案
・アーディシャパー家はアマター艦隊への臨戦態勢命令を撤回。通常の国境警備を指示
・ソリチュードの超光速通信ネットワークは完全に麻痺。ガレンテ中央部と遠隔地の連絡が断たれる

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