Posted by & filed under プレスリリース, ワールドニュース, 翻訳記事.

連邦選挙の日程決まる ソウロ・フォワリタンが独立調査委員会の責任者に就任
2020-03-30 16:56 スコープ、リナ・アンバー

エッセンス、ルミネール発-ガレンテ連邦選挙委員会は、大統領選挙と元老院議員選挙の日程を5月8日から10日に決定した。選挙結果は翌週の月曜日に発表され、ジャックス・ローデン大統領は5月15日の大統領就任式で権限を移譲する意向を明らかにしている。

ローデン政権は次期大統領と元老院議員の5分の1を選出する連邦選挙を最優先事項としているが、ガレンテ社会の「正常化」は遅れているようだ。連邦の辺境地域からは、通信ネットワークの不具合が再発したとの情報が寄せられている。また、3月28日に中央ガーロンでエンシ・ベアトリス・バトゥーズが主催したシャルテ祭に、連邦選挙委員会の複数のメンバーが出席していたことも物議を醸している。

一部のガレンテメディアは、3月28日までに選挙日程を決めるよう求めたローデン大統領の要請よりも「王族の酒とセックスの祭り」を優先したとして、委員たちを激しく非難している。一方で、委員たちとエンシ・ベアトリス・バトゥーズは多産・豊穣を願うガーロン文化の儀式を守っているだけだと、彼らを擁護しているメディアもある。「レト・グロリアクスのギャラクティック・アワー」のレト・グロリアクスもこの催しに出席していたが、特に論評していない。

関連ニュースとして、ローデン大統領は連邦選挙と通信ネットワークへの攻撃に関する独立調査委員会の責任者に、ソウロ・フォワリタン元大統領を任命した。フォワリタン元大統領の使命は、「独立かつ決然とした調査者と評価者の組織」を可能なかぎり迅速に構築することである。

その他のニュース
・CONCORDインナーサークルは緊急義勇兵戦争権限法の将来的な改正に向けて協議を続ける
・アモ3の共和国保安局施設で行われたデモ、クルースアル部族の保安官によって解散させられる
・アモ3のデモ取り締まりを受け、アッカサ・ミデュラー部族長は施設周辺の土地における部族主権が侵害されたと提訴
・アラル・チャーケイドがフロセスウィン4で説教「聖なる炎による教化」を放送。聖ジュニップの教えを奉じるよう主張
・ヘディオン大学聖人文学部の学者たち「アエルイの聖ジュニップの聖なる叡智を曲解する行為に深い憤り」
・カント・フィルミア将軍が共和国司法局の将兵をフロセスウィン4司令部に迎える
・共和国司法局のノラ・アショク将軍、「我々の人民と世界に自由をもたらすため」に兵員、物資、技術者を連れて参戦
・カルダリ代表取締委員会が企業領と企業軍の管轄範囲を調整するため会合
・スクーベスタ社とカーラキオタ社の惑星・星系防備強化プログラムが「基礎段階」を完了

Comments are closed.