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CONCORDがEDENCOM設立を発表 「カプセラの日」の祝祭にトリグラヴィアンから攻撃相次ぐ
2020-05-07 18:58 スコープ、リナ・アンバー

ジェネシス、ユーライ発-きょう、AEGISのカシハ・ヴァルカニール憲兵司令官はユーライ星系のDED本部で記者会見を開き、ニューエデン共同防衛イニシアチブ(EDENCOM)の設立を発表した。同組織の生産施設は、意識思考学会がカプセラの日を祝福するために用意したカプセラ向け物資を保管していたが、ヴァルカニール司令官がEDENCOM設立を発表する前にトリグラヴィアンに襲撃された模様だ。

CONCORDはカプセラに対し、トリグラヴィアンを撃退してEDENCOM施設から持ち出された技術や物資を回収するよう要請している。隠匿されていたEDENCOM施設が攻撃を受けた事実について、ヴァルカニール司令官は「現時点では我々の防諜活動はトリグラヴィアンの破壊工作に対抗できていない」と失望をあらわにするとともに、「トリグラヴィアンとニューエデンへの侵略に力を貸す者」を激しく非難した。

「防衛戦略の変更にむけた準備は以前から進められてきたが、今こそCONCORDインナーサークルと各国が星団全体を対象とした正式な防衛協定を結ぶべき時だ。ニューエデン共同防衛イニシアチブこそがその協定であり、私のAEGISはEDENCOM内で調整機能を担う。EDENCOMは各星系の防備強化を加速させ、CONCORD構成国の防衛活動を支援し、我々の文明世界に忠実なカプセラと可能なかぎり密接に協働することを任務とする」

会見にはヴァルカニール司令官のほか、インナーサークルのセリ・オコナヤ総裁と、DEDのキアシドゥール・エラダル司令官も出席した。EDENCOMが多層防御と防備強化の加速という新しい戦略を主導する一方で、エラダル司令官のDED部隊は他のさまざまな任務と並行して対トリグラヴィアン戦を続けることになる。

インナーサークルの四大国代表団は、EDENCOMよりも各国の利益と密着した司令部組織を設立するよう求めていたようだ。だが、アマー帝国とガレンテ連邦は広大な国土がトリグラヴィアンの侵略にさらされていることから、ニューエデン全体の共同防衛組織を目指して方針転換し、主導権を発揮。ジャッカス・ローデン大統領と女帝カティズ1世はこの件について個人的に根回しを行い、同盟国や衛星国がEDENCOMを認めるよう同意を取りつけた。

関連ニュース

DEDとAEGISはトリグラヴィアンが惑星表面で大規模な実験を続けていると発表した。ここ1ヶ月ほどのあいだ、ニューエデン各地の住民が拉致されてさまざまな環境へ移されたことが分かっている。AEGIS部隊はフリート、ダクバ、ノトラス、オッポルド、パルモン星系でトリグラヴィアンの実験環境を攻撃して住民たちを回収したが、一部作戦ではアーコンバインの傭兵も出撃し、アップウェル・コンソーシアムから報酬が支払われたとの情報もある。

今日もジズティク、ガルトラトレン、ナニ、パッサリ星系では、地上活動の支援にあたっていると思われるトリグラヴィアン偵察部隊が目撃された。ニューエデン各地で彼らの侵略に手を貸す動きも増えており、アナリストはトリグラヴィアンのミーム的なプロパガンダが影響しているのではないかと見ている。

その他のニュース

・ガレンテは週末の投票日にそなえ、重要インフラに最高レベルの警備
・大統領選が終盤に差しかかり、ガレンテ海軍は中程度の警戒態勢
・アガード知事が最有力候補か。大統領選から離脱したカヤラ議員も支持を表明
・ルミネールスター・ヘラルド紙「投票日が間近に迫り、オンバッドは元老院での影響力強化に専念している」
・ベラロン議員は死刑廃止を訴えて、プラシッド、ヴァイアラス・コンステレーション、ルミネール星系で支持を集める
・ビロアガーディアン紙「ブラークによる攻撃的なラムネヴ批判は、穏健派の彼女に大きなダメージを与えているが、裏目に出る可能性もある」
・ソウロ・フォワリタン指揮する調査委員会は、2月のテロ事件がトリグラヴィアンの破壊工作である可能性を否定せず
・インナーサークルは天体等の管理について、緊急義勇兵戦争権限法のさらなる改正を検討
・フロセスウィン星系での紛争をめぐり、サーダン・ゼル・クオシュ元帥とケイタン・ユン代表が二国間交渉
・連盟自由軍がフロセスウィン星系の制宙権を持続的に確保。ミンマター海軍はサルム家の支援基地を攻撃することが可能に
・共和国コマンドがフロセスウィン4南部大陸の包囲を強化。CONCORD紛争監視局は散発的な戦闘を報告
・アマー軍は5つの都市とその他の拠点を占領下に置き、依然として3つの支配地域を維持
・アラル・チャーケイドによる脅迫放送。ミンマター軍がジョラン・クラール市を攻撃した場合、同市に「火と血の海が放たれる」
・カルダリ巨大企業の代表者ら、代表取締委員会にて「企業権益の再統合」を検討
・ライダイ社とスクーベスタ社の紛争に奇妙な展開。カルダリ企業裁判所の官報が「LDSSアイルキオズ・プロミス事件の審理中断」を発表

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